ヤマメ的

季節の狩りものブログ

サメを守るカメ?

またも水族館ネタですが。

 

こうやってずーっとサメを守るようなカメが居ました。

後ろ足まで乗っかってますがw

ずーっとです。ずーっと。

来館してひと通り水槽を見て楽しみ、イルカショーもお土産も見て2時間以上は経った頃さあ帰るかなーって時に気になってもう一度見てみると・・・

 

まだやってるw

何してんの?? ていうか一回息継ぎしてまた戻ってきた??と思ってウミガメの息継ぎ時間を調べてみたところ、眠ったり活動してなければ3時間は潜っていられるとの事。(活発に活動していたら1時間ほどとの事です) じっとしていたから大丈夫だったのね! 昼寝してたのね、サメちゃん抱き枕にしてw あまりにもかわいいので動画も撮ってしまいましたw


 


 


 

海水にニジマスが!!

サクラマスとアメマス、オヒョウやオオカミウオなど海水で泳ぐ魚の中にニジマスがいて。

すごーく違和感がありました。あれれ?? 日本で海でニジマス釣れるとか聞いたことなかったので。 実際に日本ではニジマスは海にくだらないらしいです。 けれどアメリカなどでは降海型が居るらしいですね。 しかもなんとあのトラウトサーモンだということでびっくり!!

刺身や寿司でかなりお世話になってるやつだ・・・!

海水で育てると鰓にある塩細胞が活性化して成長ホルモンの分泌量が増え巨大化するらしいです。なるほど、だからでっぷりと体格のよいお相撲さんのような体してるのねww

降海型の魚が陸封型よりも大きくなるのはこの仕組みなんですね。海の方が餌が多いからという理由だけだと思ってました!

調べてみると日本でも海水での養殖研究レポートなどがたくさんありました。 サケやマス類は調べると生息地によって色々な種類や特徴などがあってかなり面白いです!

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イワナ?え、ヤマメどこ??

 

水族館に行って来たのです。

なんかこの3匹の脱力&だらしない感じが可笑しくて思わず連写w

 

子供達はサメやエイ、ピラルクーなどの大きな魚に大興奮!

私の一番の目当てはイトウやオショロコマなどのいる渓流水槽!でした。前はエゾウグイの水槽もあったのですが、今回は居なくてイトウの稚魚が見られました!

 

 

で、ヤマメとオショロコマが一緒にいるという水槽で私の推しであるヤマメを探しました!

んが!!

オショロコマはすぐにわかりました。でもあのパーマークの美しいヤマメが見当たらないのです。水槽内に居る魚の紹介写真には確かにヤマメがあるのに。

 

しかもなんかイワナのような個体が2種類いる。。。

 

①うっすーいパーマークと白い斑点がある個体

②鮮やかな白い斑点の個体

③明らかにオショロコマ

 

①と②がイワナ??もしかして色々と混ざってる??

まさか①がヤマメ??

 

 

水族館のSNSや個人のブログなどでははっきりと模様が区別できるヤマメの個体が見られるのに。

 

誰か詳しい方が居たら教えて欲しい位です!

この謎は次回また見に行った時に明らかにしたいです!!


 

ニジマスとヤマメ

前に川釣りで20cm位のニジマス釣れました!とにかく虹色の輝きが綺麗!!エレガント!!

がしかし顔はなーんかぼーっとしてるような愛嬌ある感じが微笑ましいwヤマメの顔が凛としていると思うのに対し、ニジマスは童顔?みたいなw

似ているようで全く顔が違うんですよね。

その後は元気に泳いで行きましたよ!

ここではヤマメも釣れました。

川魚の中で一番ヤマメが好きで釣れたら飼いたい飼いたーい!!と思ってひたすら調べまくりました。

んがしかし。

設備に大変お金がかかり水温調節や水流が難しいようで。冷たく流れのある大きめの水槽を家に置くとか想像できないw


夢ですね、、、色々と余裕ができたらいつかはやってみたいです。

あさりあさりまくりたい

また行ってきました、あさり捕り!

なんとーーーー!!素晴らしい快晴!!

な、なんと!今年既にキャンプしてる方がいらっしゃる!

いいなー!あでも夜とか寒くて寝れなくないですか?

朝から比較的暖かい気温でした。

んがしかしやはり海水温は低くてしゃっこい。

手で掘らなきゃならんので、またゴム手袋から浸水してしまいました。 ひいいい!この前より冷たい!!

それでも。なかなか見つからないものをやっと見つけた時の宝物を探し当てたような高揚感が楽しくてやめられないです。

そういえば。

熊手とかスコップとか禁止な場所ですがやはり皆さん9割は使ってましたね・・・(だが何もいえない

ホッキ取るのも1mはあるタモを使っていらした方もいました。おおおおい

潮干狩りが徒手でなきゃダメとか鬼畜ですよね、ホント。

タモ網40cm未満とかそんなんあるんですかね?! 金魚すくいの網なら短いのか・・・!! ランディングネットくらいしかないような。

飛行機が結構近くを何度も横切っていきました!スカイブルーと飛行機の絵面がなんとも美しかったです。

シマエナガイ

こんな貝がいました!!

コダマガイって言うらしいです。色や模様はさまざまあるみたいですが、偶然シマエナガにそっくりなのを見つけたので勝手にシマエナガイと命名しました。

またかわいいのに出会えるといいな〜!


ウグイにも絶滅危惧種がいるんだぞ!

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去年か一昨日の初夏から夏にかけて何度か川釣りに行った時のとある日の釣果です。

川釣りって難しいけどウグイは比較的釣れる!

この川では山女魚も釣れました。

小さかったけど元気のいい子達でした。

 

綺麗な川なんですがここ数年河原でバーベキューする人達が増えて川で洗い物したりそのまま焼いた貝の殻とかゴミ捨てたりひどいんです!!ある時は使い捨てバーベキューセットを使ったらそのまま置いて帰った奴らもいました。まさか目の前でそんな事するとは思ってなかったので釣りに集中していた隙に帰ってしまい・・・腹たったーー!!滅びろ!!

もう河原でバーベキュー禁止にしていいレベルになってきてるような感じです。ほんと。

モラルやルールは守らないとどんどん新しいルールが出来て自分達の首絞めるのよね、、、。

 

 

ちなみに私の釣り方は釣り糸にオモリとウキを付けて針に川虫をつけ、流れに沿って流します。

川虫はクロカワムシがいいですねー!

綺麗な流れの石の裏によくいます。

はじめはぎゃー!おえーっ!とか思ってたけど慣れてくるとなんかかわいく思えてくる虫。クロカワムシはよく釣れると思いますー!

 

でも本物触りたくないわーという方はこちらをお試しあれ!


 

 

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写真にはないですが、お腹に卵持ったウグイも釣れたのに産卵期の婚姻色がでてるのが1匹も釣れなくてなんでかなーと不思議でした。

そうしたら偶然、水族館に行った時絶滅危惧Ⅱ類のウグイがいるという説明が。えっ?!ウグイって絶滅危惧種とかにはいるの?!とかかなりウグイに対して失礼な既成概念を持っていた私。

気になって見てみると、、、?

なんと、私が釣ったウグイそっくり!尾鰭の形も似てる、それがエゾウグイでした。

 

普通のウグイは婚姻色でオレンジブラックの見事な縞模様になるのに対し、この子達はヒレとほっぺが濃いめの色になるとか。

かわいいなあ〜!!

 

あれ、でも釣れた子達はほっぺオレンジじゃないんだけど・・・何故。